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現在はハローワークにある看護師求人もインターネットで検索できるようになりました。
病院・医療機関によっては、事業所名、所在地、電話番号をインターネット上にて提供しています。
電話番号もあるので不明点なども聞くことが出来るので、自分で応募できるのでは?と思ってしまいます。
しかしナースセンター同様にハローワークの紹介状を発行してもらう必要があるので、最寄りのハローワークに行く必要があります。(自分で応募までできてしまうとハローワークで働いている方のの仕事が無くなってしまうということにもなってしまいますので。)
紹介状に関してもいきなり発行してはくれません。最初に求職申込みをする必要があります。この求職申し込み書を私自身も書いたことがあるのです。結構面倒です。
以前の職務経験はもちろんのこと勤務期間なども書かなくてはいけないので、ある程度前職や現在の仕事に関しての記したメモなどを持参しておかないと大変です。
求職申し込みが完了すると「ハローワークカード」というものが発行されます。銀行のカードサイズの紙でできたものなのです。
このカードに印字されているバーコードを読み取るとあなたが求職申し込み書で書いた内容がハローワークの職員のパソコン画面に呼び出される仕組みです。
なので、これさえ持ってれば以後は書類を書いたりする必要はないので便利です。
ハローワークなどの公共職業紹介所では安全性という面では問題はないと思われます。しかし忙しい転職活動中にはわざわざ事務所まで足を運ばなくてはなりません。
繰り返しになります。ハローワークの求人情報はインターネットでも閲覧することは出来ますが、最終的に紹介状を発行してもらわなければいけないので注意が必要です。
ハローワークの職員の方とお話したことが有りますがやはり月曜日は混雑するとのことです。また金曜日も「今週中に就職の目途を付けたい」「週末は安心して(面接日程が決まって)過ごしたい」という求職者の方が多いようです。
年内に就職を決めて年明けを安心して迎えたいという気持ちと共通すると思います。
そういえば、求人雑誌や折り込み広告も日曜から月曜にかけて見かける事が多いのは決して偶然ではないようです。
もしハローワークでゆっくりと看護師求人を探す場合はその他の曜日に探すと良いかもしれません。
ハローワークには様々な人材活用の要望に弾力的に対応するために、「マザーズハローワーク」や「わかものハローワーク」などを設置しています。
福祉分野においても急速な少子高齢化という課題に対処するために平成21年度以降各都道府県の主なハローワークに福祉人材コーナーが設置されるようになりました。
福祉人材コーナーでは看護師以外に助産師、保健師、保育士、ホームヘルパーなど取り扱い職種が豊富です。
福祉人材コーナーでは予約制、担当者制を採用しているほか、事業者との懇談会、従業員との意見交換会などを随時開催しています。
人が生活していく上で仕事をしていなければ生活が成り立ちません。人間の生きる基本である仕事を無料で紹介してくれるハローワークはとても安心感があります。
求人企業にとっても無料でハローワークを利用する事が出来るので積極的に求人活動を行う事が出来ます。